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- 六本木テラス フィリップ・ミル -

東京ミッドタウン・コンシェルジュのブログです。日頃お客様と接するなかで感じた心あたたまるお話や商品、イベントなどの紹介を綴ってまいります。ぜひご期待ください。

Tokyo Midtown

2017年11月07日
本日のランチ
- 六本木テラス フィリップ・ミル -

皆様、こんにちは。


秋の長雨が明け心地良い気候の中、本日はこちらにやってきました。

ガレリア4F「六本木テラス フィリップ・ミル

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仏シャンパーニュ地方の二つ星レストラン「ドメーヌ・レ・クレイエール」の総料理長を務めるフィリップ・ミル氏の日本初出店店舗です。"優雅なシャンパーニュサロン"をコンセプトに、絵画のように美しく繊細に造られる正統派フランス料理が魅力。

今年3月のオープン以降、現在もたくさんのお客様からお問い合わせいただいております。


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こちらの、眺めの良いお席で、

「プティ・サレ」をいただきながら、メニューを選びます。

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本日は、ベーシックな「La Découverte」(3,500円、税・サービス料別)を注文。


まずはこちら。

『柑橘香るズワイガニと玉葱のロワイヤル バジル香る甲殻類のエミルション』

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ロワイヤル(卵とブイヨンを合わせて、茶わん蒸しのように固めたもの)を、ふんわりと泡立てたソースが包みます。

「下からしっかりとすくってお召し上がりください」との説明を受け、スプーンですくい上げ口に含むと、

ほぐされた蟹、ロワイヤルの甘い玉葱、ほんのりと香る爽やかなバジルが合わさり、口の中いっぱいに優しくもしっかりとした蟹、海老の風味が広がります。とてもクリーミーなのですが、柑橘の皮がアクセントになり、さっぱり。


そして、メインディッシュ。

『エピスのクルートを纏ったイベリコ豚 秋茄子のラッケ 軽いスパイス香るジュ・ソース』

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ふわりとスパイスの香りに包まれたイベリコ豚の外側はパリッと焼かれています。

一方、中はほんのり赤さが残る、柔らかな焼き加減。スパイシーなソースと共にいただきます。

また、添えられた茄子の美味しいこと! 茄子の旨みが「これでもか」というほどに凝縮しています。

日本の茄子はフランス産のものより水分量が多いそうですが、その特性を十分に理解し工夫を重ねられた調理であることを感じました。


『軽いフロマージュブランとマロンのフイユテ パイナップルと栗のマーマレード メイプルシロップと栗のグラス』

グラス(氷菓)の上に"小さい秋"を見つけました。

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ひとつひとつ丁寧に型抜きした"紅葉の葉"。細かいところにもこだわりを忘れない仕事ぶりに感服です。


デザートのほかに『食後のお飲物とご一緒に』と定番のケーキも。

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お料理はもちろん大満足ですが、いただきながら副支配人、料理長、ソムリエの方々とお話ししていて気付いたことがあります。

スタッフの皆さんがフィリップシェフのことやエピソードをお話になる時、素敵な笑顔がこぼれ、とても楽しそうにされることです。


フランスに拠点を置くフィリップシェフですが、日本の店舗のスタッフ皆をいつも気に掛けていらっしゃり、気さくに連絡をされるのだそうです。

日本のスタッフの皆さんも、何かあればすぐにフィリップシェフに相談されるのだとか。

フィリップシェフの心の中にはお店の全スタッフはもちろん、食材生産者やシェフを取り囲むすべての人たちがいつもいて、一人一人のことをとても大切に想っているのではないでしょうか。だからこそ、スタッフの皆さんも、フィリップシェフが大好きなのだと思います。

食材を無駄にせぬよう厳しく扱われるのも、「食材に対する敬意」の表れではないでしょうか。

そして何よりも、「自分一人だけではなく、皆で店を作っていくのだ」というフィリップシェフの強い想いを感じました。


そんな「フィリップ・ミル哲学」をお料理の端々に感じつつ、ゆっくりとリラックスさせてくれる雰囲気に、楽しいランチタイムを過ごさせていただきました。




六本木テラス フィリップ・ミル  ガーデンテラス4F


http://www.tokyo-midtown.com/jp/restaurants/SOP0000017/

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